安心安全の見える化をお届けする日本最大のネットワーク、イーディーアール データ ジャパン

EDR-DATA.JPは、自動車に記録されている衝突履歴データをもとに数値的根拠にて自動車の調査・査定を行う事が出来る、全国の自動車関係事業者のネットワークです。

コンピューターにより制御されている現代の車を調査する為に、データを正しく扱う事が出来る専門の資格を保有している自動車関連事業者団体。それがEDR-DATA.JP(イーディーアールデータジャパン)です。

※専門資格を保有していない事業者は記録データを抜き出す機器を保有(購入)する事が出来ない為、データの抜出しをする事は出来ません。

EDRデータの活用で自動車損傷履歴の見える化を実現!

 EDRとは、Event Data Recorder(イベントデータレコーダー)の略称で、自動車に搭載された事故記録装置です。

飛行機に搭載されているブラックボックスに近い性格の装置で、事故前後の車両の情報を記録しています。

装置本体はエアバッグの電子制御ユニット(ECU)に内蔵されており、衝撃耐性が高いのが特徴です。

日本車においては1999年頃の生産車から搭載されるようになり、政府により2022年7月から装備が義務化されました。

※EDR によってデータが記録されるのは、一定の衝突または衝突に近い状態が発生した場合に限ります。通常の走行状態では EDR はデータを記録しませんし、個人情報(例えば、氏名、性別、年齢、衝突場所)が記録されることもありません。


サービス紹介

EDEデータの抽出

車両搭載されたEDRに記録された衝突履歴データを抽出し、データをお届けします。

自動車査定(鑑定)

EDRデータにて、自動車査定を行います。買取・下取り時に目に見えない事故履歴が確認できます。

事故調査

事故調査を行い、事故時の状況を数値的根拠によりご説明した調査書を作成します。

損傷履歴管理

入庫時にお客様の車両の衝突損傷履歴であるEDRデータを抽出し、大切に保管します。



CHCシステム

Crash History Certificate System

EDR-DATA.JPではお客様のご依頼に応じた自動車の調査書を専門家が調査し作成いたします。

お車の安心安全をお届けします。

活用事例

Introduction to usage examples

中古車査定・板金修理前査定・自動車事故解析など、自動車の損傷履歴や損傷度合いを数値的根拠データから調査する事が出来ます。

自動車保有ユーザー様の安心安全を担保する為に、お気軽にお問合せ下さい。



加盟店募集

EDRに記録されている損傷履歴データの抜出しから解析までを行う為の専門家を募集しています。

事故の損傷の大きさを数値的根拠を元に知る事で、目に見えない箇所の損傷度合いを数値的根拠を元に見つける事で、正しく安全に走る車両に修理する事も可能となります。

また、EDRに記録されているデータは中古車買取時の査定にも活用する事が出来ます。目視による点検に加えデータを基に査定をする事で、衝突の履歴が残っていても車体に影響するほどの衝撃が入っていない車両を正しく査定する事が可能となります。

中古車販売事業者様、整備事業者様、車体整備事業者様、損害保険会社様など自動車に関する知識をお持ちの事業者様の募集を行っております。


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